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​研究活動

​今後の
研究会

[特別企画] 

近現代歴史文化研究会

「歴史から何を学べるか

―戦国時代の研究を通して―」

日時:2018年11月21日(水)

場所:学習院大学 

   中央教育研究棟6階

 

講演者:山田康弘(歴史家)
 

<講演者プロフィール>
 山田康弘(やまだやすひろ)
 日本史学者。学習院大学大学院博士後期課程修了。

 博士(史学)。

主著に『戦国期室町幕府と将軍』(吉川弘文館、2000年)

『戦国時代の足利将軍』 (吉川弘文館、2011年)

『足利義稙―戦国に生きた不屈の大将軍』(戎光祥出版、2016年)など。小山高専等で教鞭を執る。

​過去の
研究会
第1回 2010年9月3日(金)
第2回 2011年3月5日(土)
第3回 2011年10月24日(月)
第4回 2011年12月2日(金)
第5回 2012年11月17日(土)
第6回 2013年6月15日(土)
第7回 2014年12月5日(金)
​第8回 2018年11月21日(水)
​シンポ
ジウム

2014年度シンポジウム


『近代日本におけるフランス象徴主義ー受容・模倣・創造ー』

日時:2015年3月14日(土)14:00-18:10

   2015年3月15日(日)10:00-17:10
場所:学習院大学北二号館(文学部研究棟)

主催:科学研究費(基盤研究C)
「近代日本におけるフランス象徴主義受容に関する総合的研究」
共催:学習院大学文学部フランス語圏文化学科

 

​最新の
研究活動

第20回 国際比較文学会

20e CONGRES DE L'ASSOCIATION DE LITTERATURE COMPAREE

学会全体のタイトル

「批評的アプローチとしての比較文学とは?」

Le Comparatisme comme approche critique?

(Comparative Literature as a Critical Approach?)

日時:2013年7月18日~24日

場所:パリ第4大学ソルボンヌ校

 世界各国から集まった1300名ほどの研究者が約5日間、次々に発表を繰り広げました。
 日仏文化交流史研究会からは坂巻康司(東北大学)が参加し、23日の午前9:00-10:30に開催されたセッション「創造と批評としての翻訳」

《 LA TRADUCTION COMME CREATION ET COMME CRITIQUE》にて、「明治大正期日本におけるマラルメ受容」と題する発表を行いました。「日本文壇での初期のマラルメ受容はかなり混乱していた」ということを検証する内容であったためか、会場はしばしば笑いに包まれ、実に和やかな雰囲気の発表となりました。同じセッションではジュリー・ ブロック氏(京都工芸繊維大学)、稲賀繁美氏(国際日本文化研究センター)も発表をされ、坂巻の発表に対しても貴重なコメントをしていただきました。
 また、今回は比較文学発祥の地であるフランスでの開催ということもあり、豪華な講演ゲストが揃いました。18日はフロランス・ドゥレイ(作家)が「風景 と国々」と題した講演を、20日はガヤトリ・スピヴァック(哲学者)がソルボンヌの大講堂にて「自由の実践は実践的意味に反しない」と題した講演を行い、 会場は熱気に包まれました。

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事務局は東北大学大学院国際文化研究科の坂巻康司研究室に置かれています。研究会に参加ご希望の方はご連絡ください。
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