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書籍

 最新刊  

 

『福永武彦の詩学』

 山田兼士

 水声社、2019年10月

​長年、福永武彦を研究されて来た大阪芸術大学の山田兼士先生が、これまでの福永研究の成果を一冊にまとめ上げられました。

◆2019年

『福永武彦の詩学』

 山田兼士  水声社、2019年10月

『物語の海へ―辻邦生自作を語る』

 辻邦生  中央公論社、2019年7月

『翻訳家たちの挑戦―日仏交流から世界文学へ』

 澤田直ほか編  水声社、2019年7月

 

『加藤周一青春ノート:1937-1942』

 鷲頭力・半田侑子(編)、人文書院、2019年5月


『明治初期洋画家の留学とフランスのジャポニスム』

 小林宣之編  水声社、2019年1月

◆2018年

『加藤周一 青春と戦争:『青春ノート』を読む』

 渡辺考・鷲頭力(編著)  論創社、2018年12月

『加藤周一はいかにして「加藤周一」となったのか:『羊の歌』を読みなおす』  

 鷲頭力  岩波書店、2018年10月

 

◆2017年以前
-『江戸文化が蘇る:トロンコワ・コレクションで読み解く琳派から溝口健二まで』
思文閣出版、2016年5月

 

-『日仏マンガの交流:ヒストリー・アダプテーション・クリエーション』思文閣出版、2015年7月
 

-『日仏文学・美術の交流:トロンコワ・コレクションとその周辺』思文閣出版、2014年3月

 

-『死の島からの旅―福永武彦と神話・芸術・文学―』
 岩津航  世界思想社、2012年

関連
行事

 予定されている行事

​ 現在開催予定の行事はありません。

終了した行事

【講演会】
「没後20年 辻邦生を語る」
 2019年6月29日(土)学習院創立百周年記念館

Part I:拝戸雅彦(キュレーター/愛知県美術館企画業務課長)
「二つの磁場から―名前で語る人と語らない人」
Part II:松浦寿輝(作家・詩人・批評家/東京大学名誉教授)
「辻邦生――天性の小説家」


【シンポジウム】 
「日本詩の魅力を再発見する――イブ=マリー・アリューへのオマージュ」
 2019年6月29日(土) 日仏会館(恵比寿)

【シンポジウム】 
「仏文系作家たちによる戦後文学の出発――加藤周一・中村真一郎・福永武彦『1946・文学的考察』を中心に」
 2017年10月1日(日)13:00‐18:00
 日仏会館(恵比寿)

【講演会】
 保刈瑞穂「辻邦生の読んだプルースト」
 2017年11月12日(日) 日仏会館(恵比寿)

【展覧会】 
「永遠の光――辻邦生『夏の砦』を書いた頃」展
 2017年7月18日―8月11日
 学習院大学資料館 

【関連講演会】
 加賀乙彦「辻邦生の出発――『夏の砦』」
 2017年7月22日(土)学習院創立百周年記念館

 
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事務局は東北大学大学院国際文化研究科の坂巻康司研究室に置かれています。研究会に参加ご希望の方はご連絡ください。
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